日本クリニカルパス学会誌 第17巻 1号 | |||
実践報告 | |||
佐世保市における前立腺がん地域連携パス導入の取り組み | 福田亜紀子 他 | 5 | |
患者用クリニカルパスについての評価 −アンケート調査から− | 田村尚子 他 | 10 | |
電子カルテで行うアウトカム評価 −片側人工膝関節全置換術パスでの試み− | 清水秀美 他 | 17 | |
宮城県における地域医療機関の前立腺がん診療に対する実態調査と前立腺がん地域連携クリニカルパスの作成 | 金森(瀬谷)裕貴子 他 | 23 | |
低出生体重児・早産児クリニカルパスの作成 | 高田 悠 他 | 30 | |
セミナー報告 〈 2014年7月26日 大阪会場 〉 | |||
電子パスの課題と問題点−これから導入する方に/電子パスの活用と分析で悩んでいる方に− |
今田光一 | 39 | |
※その他のセミナー報告は第16巻第3号へ掲載しております |
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サマリー 〈 2015年11月14、15日 第15回学術集会 〉 | |||
シンポ2 電子クリニカルパス構築のための用語統一とベンダーの標準化状況 | 白鳥義宗 他 | 47 | |
シンポ3 院内・地域でのパス活動 | 林 浩嗣 | 52 | |
シンポ7 患者にとっての院内クリニカルパス | 久保 実 他 | 54 | |
パネル3 バリアンス収集方法別によるバリアンス分析 紙カルテ・電子カルテでのバリアンス分析の改善と限界 | 吹矢三恵子 | 58 | |
パネル4 地域連携パスのアウトカム評価とバリアンス分析 | 重田由美 他 | 60 | |
パネル5 クリニカルパスの作成・運用における看護師の役割 | 小林美亜 | 63 | |
パネル6 患者と医療者にとってのクリニカルパスのIT化 | 村木泰子 | 67 | |
学会アンケート結果 | |||
クリニカルパスの普及・体制の現状と課題~第14回(平成26年)アンケート結果から~ | 73 | ||
会員連絡 | |||
日本クリニカルパス学会 平成26年度第1回理事会議事録 | 85 | ||
日本クリニカルパス学会 決算・予算 | 89 | ||
投稿規定 | 91 | ||
投稿カード | 92 | ||
著者および共著者の同意書 | 93 | ||
論文投稿チェックリスト | 94 | ||
編集後記 | 95 |
日本クリニカルパス学会誌 第17巻 2号 | |||
研究報告 |
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誤嚥性肺炎患者の重症度判定指標と退院時転帰との関係についての探索的調査 |
宮崎美子 他 | 103 | |
実践報告 | |||
急性期脳梗塞患者の離床遅延は在院日数延長の重要な要因である | 浦川隆司 他 | 111 | |
認知症患者に対する歯科診療の困難感とその背景要因に関する研究 | 下村裕見子 他 | 116 | |
肺炎クリニカルパス運用分析結果に基づくパス抗菌薬の改訂 | 杉野安輝 他 | 123 | |
アルコール依存症教育入院クリニカルパスの効用に関する考察 −医師、看護師へのアンケートおよび患者インタビュー調査から− |
鈴木恵美子 | 130 | |
DPC病院における下肢静脈瘤手術1泊2日入院パスの検討 | 小西康信 他 | 137 | |
消化器外科術後の尿閉のリスク因子を踏まえたパス改訂 | 小田切範晃 他 | 143 | |
職員アンケート調査とバリアンス分析に基づいた人工膝関節置換術パスの改訂 | 渡邊美由紀 他 | 148 | |
ファシリテーションの手法を用いたパス活動の活性化・推進 | 下條 隆 他 | 155 | |
頸椎椎弓形成術クリニカルパスのバリアンス分析とパスの改訂 | 仲田紀彦 他 | 161 | |
特 集〈 第15回学術集会 〉 | |||
■シンポジウム4 | |||
多職種介入による高齢心不全患者の在院日数短縮への試み | 中根英策 他 | 169 | |
糖尿病教育入院パスの取り組み −多職種によるアウトカム評価− | 大坪恵子 他 | 174 | |
薬剤師から提案するSP療法ショートハイドレーション導入パス | 菅谷敏和 他 | 178 | |
手術検討時から始まるチーム医療 −消化器外科手術準備パス− | 坂元一郎 他 | 183 | |
THA電子クリニカルパスにリハビリプランを導入して | 桐山伸也 他 | 187 | |
患者サポートセンターの設立と多職種連携 | 池井 肇 他 | 191 | |
地域包括ケアに必要な多職種連携のためのルール作りとは | 須田喜久夫 | 195 | |
医療機関の垣根を越えた健康増進施設(スポーツジム)との多職種連携 | 中村立一 他 | 199 | |
■シンポジウム5 | |||
電子カルテの光と影 −私たちが電子パスで得たものと失ったもの− | 太田原 顕 | 203 | |
当院の電子クリニカルパスシステムはパス非適用患者をゼロにする −入院基本パスとしての看護アウトカム志向全患者適用パスについて− |
加治正知 他 | 208 | |
術前から地域へ −シームレスな治療を目指したパスの運用− | 田村茂行 他 | 212 | |
緩和ケアクリニカルパスにおけるアウトカムのあり方と地域連携への構想 | 高田 学 他 | 217 | |
質の高い地域完結型医療のための「地域ネットワーク型クリニカルパス」 | 松本武浩 他 | 221 | |
■パネルディスカッション2 | |||
急性心筋梗塞症地域連携パスの今後の展望を目指して | 工藤奈美 | 225 | |
大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折クリニカルパスにおける 設定アウトカムと重症度、医療看護必要度AB項目の関係について |
町田二郎 他 | 228 | |
パスの質の保全と向上を目的とした承認システムの構築 | 大津 修 | 234 | |
バリアンス分析表を用いたパス分析によるフィードバックの確立 | 岩井淳一 他 | 239 | |
会員連絡 | |||
日本クリニカルパス学会 平成26年度第2回理事会議事録 | 245 | ||
投稿規定 | 249 | ||
投稿カード | 250 | ||
著者および共著者の同意書 | 251 | ||
論文投稿チェックリスト | 252 | ||
編集後記 | 253 |
日本クリニカルパス学会誌 第17巻 第3号
総 説
実践報告
特 集〈 第15回学術集会 〉
■シンポジウム1
■シンポジウム6
■パネルディスカッション1
日本クリニカルパス学会誌 第17巻 第4号
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